予算約１ETH（約＄3500相当）。scrollの運用を共有

こんにちは、エアドロハンターの皆さん！今回は、約1ETH（およそ3500ドル相当）を使ってScrollチェーンでのエアドロ活動に実際に参加した経験を共有します。

DeFiLlamaのランキング

DeFiLlamaのチェーンランキングで、Scrollはなんと全体の28位にランクインしています。TVL（Total Value Locked）も急増中で、エアドロへの期待が高まっているのがわかりますね。大型のエアドロップになるかどうかは不透明ですが、大手VCの支援を受けているのは見逃せません。「参加しなかった」という後悔は避けたいので、私も予算の一部を使ってScrollでのエアドロ活動に踏み切ることにしました。

⚠️ 重要な注意点

Scrollチェーンの多くのプロトコルが一部を除いて実績不足です。ラグプルやハッキングのリスクを十分に認識し、自分の許容範囲内でリスクを取ることが大切です。私の行動はあくまで一例に過ぎません。皆さんはそれぞれの判断で、どのプロトコルを選ぶかを決めてください。

💡 運用戦略

私の戦略は以下の通りです：

予算を0.3ETH×3に分割
0.1ETHはガス代やScroll上での活動費として確保

🌉 Step 1: アセットをブリッジ

まずは手元の資金をScrollにブリッジします。私はrhinoを使ってETHをブリッジしました。使い慣れたブリッジがあれば、それを使用しても問題ありません。

🏊‍♂️ Step 2: 流動性提供（LP）

TVLが上位にあるプロトコルを選びました。各プロトコルに0.3ETHずつ配分しました。

1. Ambient

https://ambient.finance/にアクセス
0.15ETHをUSDCにスワップ
$ETH / $USDC ペアに流動性を提供

2. Nuri

https://www.nuri.exchange/liquidityにアクセス
$ETH / $STONE ペアに流動性を提供
STONE の入手方法
- https://poc.routerintents.com/apps/stakestone
  （私は、約0.15ETHをSTONEに交換して同額程度のETHで流動性を提供）

3. SyncSwap

https://syncswap.xyz/の流動性提供ページにアクセス
0.15ETHをUSDCにスワップ
$ETH / $USDC ペアに流動性を提供

注意: LPを選ぶ際は、取引量の多いペアが手数料収入の面で有利です。ただし、急激な価格変動時には単純保有の方が良かったってこともあるので、状況を見極めて判断してください。

💭 個人的な見解

Marksの獲得は、LP提供が一番効果的、次に貸借、そして保有の順番。
ScrollはTVL（Total Value Locked）を上げるために資金を呼び込んでいます。
$ZKと$ZROのエアドロップで多くの人がショックを受け、Scrollに流れている可能性があります。
MarksはWhales Market で高値で取引されています。将来的な価値上昇に期待できるかも？

※Whales Marketは、エアドロップの配分やポイント、特定プロジェクトの専用通貨であるルーン、さらにはNFTのホワイトリスト（先行販売権）まで、多様な暗号資産を取引しているマーケットです。